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カラコンの時に目薬をさす頻度は?

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・市販の目薬なら1日5、6回
カラコンによって、目薬の回数が決まるわけでなく、目薬の用法守ることで目薬の頻度は変わります。
市販の目薬なら、1日5、6回のことが多く、一日の指す時間は特に指定されていないことも多いです。
ですから用法の回数を守りながら、目的によって目薬を使い分けるのもおすすめです。
例えば乾燥のための目薬なら、作業を長時間おこなったあと、休み時間の合間などにさすと乾燥から目は守られることとなります。
また疲れ目の改善でしたら、レンズを外した直後や、お風呂に入ってからでもそのままリラックスできます。
目の症状を改善させたいからと言って、さし過ぎもよくないことになります。
目に有効な成分が目にとどまりすぎてしまうことによって、逆に乾燥や目に負担をかけることになり、本来の目的が改善されません。
ですから新しく目薬を購入するなら、添付の紙や箱の記載を確認して、目薬の使い方をよく理解しておくのが良いです。

・医師の処方の目薬なら医師の処方を守ること
目薬を病院から処方してもらったのなら、医師の処方方法を守って、目薬を使います。
毎食後だったり、寝る前の処方、1日4回くらいのこともあります。
何種類も処方されることもありますので、薬剤師から説明を受けたのなら、その説明通りにさすことでその効果は発揮されます。
複数の目薬を使う場合一緒に使うとその効果が薄れる為、間を空けることが基本なこともあります。
大切なのは、レンズをつけていると使ってはいけない目薬もあります。
医師が処方する目薬は効き目がしっかりとしている分、レンズに成分が残りやすいため、レンズの上に目薬をさしてはいけないこともあります。
目薬の使い方は医師や薬剤師によく確認してその通りに使うのが良いです。
また目薬の効果を見る為に、処方された目薬を使ったあと、再度通院を希望されることがあります。
自分に合っている目薬を探すためにも、医師から言われたことは守ると、自分の目は守られるといえます。

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